ミステリー初心者の感想

ミステリー初心者です。主にミステリー小説の感想を書き留めていきます。

牧師館の殺人 著:アガサクリスティ 感想

名探偵ミスマープル長編初登場作品

 本日は「牧師館の殺人」の感想を書いていきます。

 アガサクリスティ といえば最も有名な名探偵の1人エルキュールポアロの生みの親ですが、今回はもう1人の代表的な名探偵ミスマープル初登場作品となります。

続きを読む

フランス白粉の秘密 著:エラリークイーン 感想

最初から最後まで推理の連続が圧巻な国名シリーズ2作目

 本日は「フランス白粉の秘密」の感想を書いていきます。

 この作品は作家と同名探偵のエラリークイーンが活躍する国名シリーズの第2作目となります。

続きを読む

十字屋敷のピエロ 著:東野圭吾 感想

十字屋敷とピエロによる王道と変化球の融合ミステリー

本日は「十字屋敷のピエロ」の感想を書いていきます。

著者の東野圭吾に関しては説明不要の売れっ子作家です。ですが、私は「ガリレオ」シリーズをドラマ・映画でしか見たことがなかったので、この作品が東野圭吾初の小説となります。

続きを読む

月光ゲーム Yの悲劇’88 著:有栖川有栖 感想

有栖川有栖デビュー作である大胆なクローズド・サークルもの

本日は有栖川有栖のデビュー作「月光ゲーム Yの悲劇’88」の感想を書いていきます。

この作品は有栖川有栖のデビュー作でもあり、探偵江神二郎、助手有栖川有栖となる俗に「学生アリス」シリーズと呼ばれるシリーズの1作目でもあります。

続きを読む

恋と禁忌の述語論理 著:井上真偽 感想

探偵の推理を検証する探偵は「数理論理学」のお姉さん

本日は第51回メフィスト賞受賞作でデビュー作の「恋と禁忌の述語論理(プレディケット)」の感想を書いていきます。

著者の井上真偽はこのデビュー作を皮切りに「本格ミステリベスト10」など様々なミステリランキングで上位になった「その可能性はすでに考えた」シリーズや現在ドラマ化もしている「探偵が早すぎる」といった作品で注目の作家です。

続きを読む

扉は閉ざされたまま 著:石持浅海 感想

倒徐ミステリーに現れた恐るべき探偵碓氷優佳の1作目

本日は「扉は閉ざされたまま」の感想を書いていきます。

この作品は2006年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリベスト10」第2位に選ばれています。ちなみにこの時の1位はともに東野圭吾の「容疑者Xの献身」が選ばれており、1,2位と倒徐形式の作品となっています。

続きを読む

体育館の殺人 著:青崎有吾 感想

 「平成のエラリークイーン」青崎有吾のデビュー作

本日は第22回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー作となった「体育館の殺人」の感想を書いていきます。

このデビュー作は「2013年版 本格ミステリベスト10」の第5位にもなっており、デビュー作の枠を超えて評価されています。

続きを読む